子どものたちに変化！自ら英語を話そうとトライ

今年度のFCレアーレ・ジャパンでは、英語でのコミュニケーション力アップを目指し、7月からオンラインでの英語クラスを週１回開催してきました。

最初の頃は、恥ずかしがったり、戸惑っていた子どもたちですが、最近は、頑張って自分から英語を話そうとする姿勢が見られるようになりました。

英語クラスだけでなく、サッカーの練習でもコーチたちができる限り英語を使うなど、英語に接する機会を増やす取り組みをしてきたこと。
スペシャルトレーニングでは、サントス理事が、自らグラウンドに出て、英語で指導してくれ、またトレーニング以外でも、子どもたちと接する時には英語で話しかけてくれること。

そんな様々な取り組みの成果が出始めており、子どもたちの英語でのコミュニケーション力と柔軟な思考が育っていることを感じられるようになりました。

FCレアーレ・ジャパンは、これからも、サッカーや英語を通して、子どもたちの未来を生きる力を育んで参ります。
より多くの子どもたちと保護者の方々とともに、さらに大きく成長してまいりたいと思いますので、ぜひご参加、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

Text by　事務局　宮本