同年代のレアーレ卒業生が夏休みのスペシャルトレーニング！

夏休みで伊東に帰省中の大樹選手が、ネパールから来日しているロハン選手、玄氣選手とともに、サントス理事とハトコーチの元、トレーニングを積んでいます。

大樹選手、ロハン選手、玄氣選手の3人はずっとFCレアーレに所属し、切磋琢磨してきた同年代の選手たち。

FCレアーレを卒業した今でも、互いに競いながらトレーニングに励んでいます。

サッカーに国境はありません。

日本とネパール、遠く離れていても、FCレアーレは一つのチーム！

国を越え、民族を超え、上を目指す同年代の仲間がいることは、確実に、それぞれの選手の大きな刺激と励みになっています。

そして、彼らの姿を見る子どもたちにとって、彼らの姿は大きな刺激であり、学びであり、目標でもあるのです。

国境を越え、世代を超えて、みんなが互いに刺激し合い、励み、成長していく。

レアーレは、そんな大きな変化を生む場や機会を作っています。

今レアーレで頑張っている子どもたちはもちろん、かつてレアーレで頑張っていた卒業していった子どもたちも、みんなレアーレファミリーの一員。

私たちは、いつでも、どこでも、求められれば、レアーレファミリーとしてレアーレキッズをサポートし、応援し続けます！

Text by 事務局　宮本