福井県からブッダ生誕の地ルンビニへ！ご寄付いただいたユニフォームをネパールの子どもたちにお届けしました！

レアーレワールドは現地密着で、ローカルとも深く繋がり、必要な支援や活動を行っています！

この5月には、福井県サッカー協会様からご寄付いただいたユニフォームをネパールのブッダ生誕の地ルンビニで活動するフットボールアカデミーの子どもたちにお届けしました！

今回寄付したのは、一般社団法人福井県サッカー協会様からご寄付いただきましたユニフォームの一部。ネパール女子サッカー代表監督であるラジェンドラ・タマン氏にご協力いただき、ルンビニフットボールアカデミーの子どもたちにお届けしました。

先日もご紹介しましたが、ラジェンドラ氏はかつて、レアーレワールドのサントス理事と同じチームでプレーしていた元プロサッカー選手。現在は、ネパール女子代表の監督であり、コーチアソシエーションのプレジデントを務めており、ネパール国内のサッカーコーチたちとの強いコネクションを持っています。

今回は、ラジェンドラ氏と交流の深いコーチが指導する、首都カトマンズから東に300キロ離れた地方の町のサッカークラブ「ルンビニフットボールアカデミー」のU15の選手たちにユニフォームをお届けしました。

すでに最高気温35度超える中、日々練習に励んでいる選手たちにとって、このユニフォームが応援エールとなればと思います。

遠く離れたネパールで再びユニフォームが元気に活躍してくれています。

ユニフォームをご寄付くださった福井県サッカー協会様と、日本の選手たち、私たちの活動に協力してくださっているラジェンドラ監督に深く感謝申し上げます。

レアーレワールドは現地の状況を熟知した現地スタッフがおり、現地の協力者と共に活動をしているので、現地に本当に必要とされる活動を行うことができています。

日本人そして、現地の国の人が協力し、社会により良い変化を起こしています。

ぜひ応援のほど、よろしくお願いします。

Text by 事務局　宮本