GK栗山選手が、マンオブザマッチを獲得！

現在ネパールのトッププロリーグで活躍中の、レアーレワールド「ヒーロープロジェクト」育成選手であるGK栗山優也選手が、2月13日の第10ラウンド、サンカタとの試合にて、ファインセーブを何度も見せ、マンオブザマッチを受賞しました。

ゴールキーパーがマンオブザマッチを受賞するのは本当に稀なのですが、積極的で果敢にボールへ向かう魅せるプレーと、チームメイトのやる気を喚起するムードメーカーとしての存在感は、ネパールのプロリーグの中でも、彼の評価として定着しつつあります。

受賞後には、カンティプールTVのインタビューに笑顔で堂々と英語で答える姿も！

渡航前は英語を喋れなかった栗山選手が、現地のチームに加入し、英語でやりとりをする中で、堂々と英語でインタビューに答えるまでに成長しています。

ヒーロープロジェクトは、経験重視で、可能性ある若者に、さまざまな経験の機会を与え、彼らが持っている可能性をどんどん引き出すことに重点を置いています。

そもそも彼の可能性を見出したのは、レアーレワールドのサントス理事でした。
”彼なら、ネパールのプロリーグでも活躍できる”
そして、サントス理事の言葉を信じ、自分を信じ、チャンスを掴んだ栗山選手。

ネパールのプロリーグでの日々の中で、選手としても、人としても確実に成長している姿は、多くの若者に勇気を与えてくれています。

試合後に見せる栗山選手の満面の笑顔は、”スマイリーユーヤ”と呼ばれ、栗山ファンのネパール人も急増中！

試合後のコメンテーターも「栗山選手は、非常に積極的なゴールキーパーであり、後方からチームメイトの背中を押す力もある」と高い評価をしています。

一試合ごとにどんどん成長する彼ともども、ヒーロープロジェクトを応援いただけますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます！