地元の方と支援者の方々と子どもたちが一緒に、レアーレグラウンドの清掃活動！

先日の土曜日には、レアーレグラウンド予定地の清掃活動を行いました。

原野の状態のままの予定地で、倒木、枯木、雑木などの清掃と草刈りを行ったのですが、とても嬉しいことに、地元の年配の方がボランティアで作業に参加してくださいました。

9月22日の伊豆新聞の一面で紹介された、グラウンドプロジェクトの記事を読んで、感動してくだり、自分にできることがあれば手伝いと、ハードな清掃を1日中お手伝いくださったのです。

FCレアーレのコーチたち、子どもたち、地元のおじいちゃん、東京から駆けつけてくれたサポーターの方が一緒になって、作業に汗を流した1日となりました。

「作業しながらおじいちゃんが、子どもたちに昔ながらの知恵を教える姿も見られ、レアーレワールドが未来に継承していきたいものが、そこにあることに感動しました」と語るのは、三好言監督。

地元の子どもたちがいつでも走り回れ
子どもから大人、お年寄りの方々など多くの人が集まり、世代を超えた交流ができ
昔ながらの知恵を伝えたり、子どもたちをみんなで育てることができる場所。

そんな場所を皆様と一緒に汗を流しながら作っていけることに、レアーレファミリー一同、喜びを感じています。

本当にありがとうございます！

皆さまに支えられていることに感謝しながら、一歩一歩歩みを進めてまいります。
一緒に作業をしてくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひご一報ください。
より多くの方と一緒に、新しい景色を作り上げていければ嬉しいです。