ヒーロープロジェクトメンバー、アレンの故郷の子どもたちに、サッカーグッズを寄贈

レアーレワールドのヒーロープロジェクトのメンバーであるCYC（チャッスルユースクラブ）およびネパール代表のゴールキーパー、アランが故郷の子どもたちに靴とボールを届けてくれました。

CYC（チャッスルユースクラブ）は、ノックアウトトーナメントに参加するため、2月に、ネパールのマクワンプル郡ファパルバリを訪れています。

ここはアランの故郷のある郡。というわけで、先日日本から送られた靴とボール、ユニフォームなどをアランをはじめCYCの選手たちのの手で、アランの地元の子どもたちに届けてもらいました。

憧れのプロ選手から手渡してもらうサッカーグッズは子どもたちにとって宝物になるはずです。

プロの選手と普段、接する機会がない子どもたちにとっては、夢のような時間。

村の子どもたちに夢と希望を届ける、これもヒーロープロジェクトの大事な活動です。

これからもレアーレワールドは、ヒーロープロジェクトを通してグラスルーツ活動を行い、子どもたちの希望あふれる未来づくりをしていきます！

Grassroots activities through the Hero Project in Alen’s hometown!

Alen who is the goalkeeper of CYC (Chassle Youth Club) and Nepal national team, and a member of the Reale World Hero Project, have delivered shoes and balls to his hometown children.

In February, CYC visited Makwanpur Fapalbari in Nepal to participate in a knockout tournament.

This is the district where Alain’s hometown is. So, the shoes, balls, and uniforms sent from Japan the other day were handed to local children by the hands of Alan and other CYC players.