海外の生活体験がヒーローをさらに大きく育む

ヒーロープロジェクト育成選手である栗山優也選手は、現在ネパールでプロを目指し奮闘しています。

海外での生活体験は、サッカー選手としての経験を豊かにするだけではなく、人間の幅を広げてくれる貴重な機会。

コンディションのひどいグラウンドでの練習も、チームメイトとの英語でのコミュニケーションも、ローカルな食事や地元ならではのお祭りも、すべては新しい体験であり、人生を豊かにし、人としての幅を広げてくれるもの。

日本で暮らしていると、日本の生活や常識がすべてであるように感じてしまいがちですが、世界には様々な環境で、様々な文化や宗教をもち、日本とは全く異なる価値観で暮らしている人が大勢います。

頭でそれをわかっていたとしても、百聞は一見にしかず、それを実際に体験することなしには、本当の意味で理解するのは難しいものです。

それに、体験と実感に裏付けられた言葉や行動でしか、人の心を動かすことはできません。

だからこそ、レアールワールドでは、体感することを重視しています。

ヒーロープロジェクトにおいても然り。

グローバルな視野と思考を持つリーダーを育てるために、レアーレワールドは、リーダーの卵である若者たちを積極的に海外に送り出しています。

現在、日本を飛び出し、ネパールでチャレンジングな日々を送る栗山選手。
彼の目には、今、一体どんな景色が見えているのでしょう。
日本からは見えなかったもの、外に出たからこそ見えたもの、いろいろあると思います。
それらについても、今後紹介していきたいと思いますので、お楽しみに！

世界を変えるリーダーを育てることに、レアーレワールドは本気で取り組んでいます。