OBが戻ってきた夏休み！自分たちがしてもらったことを、今度は後輩に！

夏休みになり、FCレアーレの練習にOBたちがFCレアーレの練習に参加してくれています。自分たちが現役時代、OBに練習を見てもらったように、今度は自分たちが後輩たちの練習を見ようと自主的に集まってくれました。

自分たちがしてもらったことを、今度は後輩に、というペイフォーワードの精神がFCレアーレの中でしっかりと育まれてきています。

小さい子も大きい子もコーチも、時には保護者も一緒になって、一つのボールを追いかける、学年で区切らない練習日があるのは、FCレアーレの特徴の一つ。

レアーレワールドは、横の繋がりだけでなく、世代を越えたタテの繋がりを大事にしています。

全学年一緒に練習することで、後輩の面倒をみなさいなどと言葉にしなくても、先輩が後輩の面倒を見るというのが、自然な形で行われるようになります。

中には、卒業してサッカーは辞めてしまったという子もいるのですが、昔の仲間や後輩と再会したOBたちが、後輩と一緒にサッカーを楽しむ姿をみれるのは、コーチや私たちスタッフにとってとても嬉しいことです。

これからも、FCレアーレはサッカーを通して、ペイフォーワードを実践する場を提供し、ペイフォーワードの輪をさらに広げていきたいと、再確認する夏となりました。

応援され、応援し、思われ、思い、人はそうやって影響し合って成長していくもの。
FCレアーレがいつまでもそんな場所であれるよう、これからも力を入れて参りますので、これからも応援をよろしくお願い致します。

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