ネパール女子サッカー代表監督がワールドフレンズプロジェクトに協力！

U12の選手たちを率いて日本で開催されているサッカー大会に参加するための来日していたラジェンドラ・タマン氏が、レアーレワールドが取り組むワールドフレンズプロジェクトに賛同くださり、ネパールでの活動に協力。日本の方々から寄付されたユニフォームとシューズをネパールの子どもたちに届けてくださいます。

ラジェンドラ氏はかつて、レアーレワールドのサントス理事と同じチームでプレーしていた元プロサッカー選手で、現在は、ネパール女子代表の監督であり、コーチアソシエーションのプレジデントを務めています。

同じチームでプレーしていたサントス理事と、ラジェンドラ監督。

一方は、現在も現役プロ選手として活躍しながら、NPO法人の理事として社会貢献活動に携わり、もう一方は監督して活躍しながら、コーチ協会の理事となり、道は違っても、社会により良い変化を起こしたいという想いは同じ。

そんな二人が協力し合い、今、未来のために行動し始めました。

ネパールのサッカー界に大きな影響力を持つ二人がタッグを組むことは、とても大きな出来事です。

ネパールのサッカー界を動かす力を持つラジェンドラ監督の協力を得て、今まで以上に大きな変化を起こしてまいります。
ぜひ、応援のほど、よろしくお願いいたします。

Text by 事務局　宮本