「わたしの本当にやりたいことを見つける旅へ！」スタディプログラム参加にあたっての声。

参加者の得意を活かした社会貢献活動をコーディネイトする「レアーレスタディプログラム2024春」。今回は4月19日～30日ネパールで行われました。

今回、参加くださったレアーレワールドの支援者のtomさんが、参加に先立っての思いを書いてくださったので、皆様にご紹介させていただきます。

認定NPO法人レアーレワールドのネパールスタディープログラム参加にあたって

今までのわたしは、人に言われるがままの人生を生きてきました。これをしたら人はどう思うのか、人にどう思われるのか、だけを考えていました。

つまりは「自分の意思」ではなく、「人が望むわたしになる」ことが「生きること」だと勘違いをしていたのかもしれません。

でもそうじゃない。本当に自分がしたいことをする中で、それが誰かのためになる！ことがわたしのやりたいことなのだと気付きました。

その、「わたしが望んでやりたいこと」を日々模索していた時に、このネパールツアーのお話をいただき、すぐに子供たちの笑顔とキラキラした目が脳裏に浮かんできました。と同時に久しぶりにワクワク感を感じることができました。

子供たちの目からわたしは何を得られるのか、そして得させてもらえた先には、どのような形で彼らに貢献出来るのか。たっぷりと味わい、すべてを肌で直接感じて来たいと思います。

わたしの探す、わたしの本当にやりたいことを見つけてきます。

自分の人生は自分のもの。自分の人生を自分の手で生き抜きたい。

この機会を与えてくださり、ここまで押し進めてくださったすべての方に感謝をしています。

tom

レアーレワールドのスタディプログラムは、社会貢献活動に参加しながら、あなたが見つけたい『何か』に出会える旅です。

レアーレワールドでは、1年を通してネパールにおけるスタディプログラムのコーディネイトを承っていますので、ぜひ、お気軽にお問い合わせください。