東山高校サッカー部様、オルカ鴨川FC様、坂田記一様から寄付されたユニフォームがネパールのレアーレカップで活躍！

12月25日、26日の2日間に渡り、ネパールにて開催された、日本とネパールの子どもたちによる国際交流サッカー大会「U-15レアーレカップ2023」。

FCレアーレが活動するマディプールティミ市に住む子どもたち45名と、一般社団法人SeedsのプログラムであるBeyond borders CAMP2023に参加する日本各地から集まった小学生から高校生までの12名が参加しました。

日本とネパールの子どもたちの混合チームを作り、５チームでリーグ戦を満喫した2日間。

今回の大会では、日本から寄付されたユニフォームを使用させていただきました。

たくさんのユニフォームをご寄付くださいました東山高校サッカー部様、オルカ鴨川FC様、坂田記一様、本当にありがとうございました。

2日間、同じチームでプレーした思い出と共に、ユニフォームはそれぞれの選手へプレゼントさせていただきました。

子どもたちもみな、とても喜んでいます。

ネパールでの活動は、たくさんの日本の企業様や個人の支援者の方々のご協力で継続することができています。

この場をお借りして、皆様に深く感謝申し上げます。

これからもレアーレワールドは、日本の子どもたち、途上国の子どもたち、双方が価値観をアップデートできる機会を作っていきますので、ぜひ、引き続き応援のほどよろしくお願い申し上げます。

Text by 事務局　宮本