「観光ではわからない、ありのままの世界を感じ、現地の人と触れ合った7ヵ月！」

ヒーロープロジェクト育成選手として、昨年の10月～4月にかけてネパールに滞在し、プロ選手として活動した栗山優也選手が、ヒーロープロジェクトを通して感じたこと、気づいたことを、これからも続けていきたいことを、自身のnoteに語ってくれました。

今回のネパールの経験は、栗山選手のプロ選手としてのファーストキャリアであり、プロとしてお金をもらってプレーすることの重さを感じる機会であったと思います。

でも、それだけのためなら、自分でエージェンシーを探して海外チャレンジするという方法もあります。
レアーレワールドが取り組むヒーロープロジェクトの目的はそれだけに止まりません。

現地の子どもたちにサッカーを教える時間を持てたり、現地のスタッフの家でホームステイし、現地のありのままの生活文化に触れたり、観光旅行では決して体験できない本当の意味での文化交流ができ、人との繋がりが持てるのは、レアーレワールドのヒーロープロジェクトの大きな魅力です。

私たちのヒーロープロジェクトの目的は、単にプロ選手を育てることではないのです。

プロサッカー選手として、努力し活躍する姿を見せることで、後輩や子どもたちに勇気と希望を与えることができる選手を育てること。
また、海外での生活を通して、サッカーのスキルだけでなく、人としての成長を図り、子どもたちをリードできる人材を育てること。

だから、現地の人々や子どもたちと触れ合える機会も持てるように、現地でのさまざまなサポートをしています。

世界のありのままの姿を知りたい、現地の人と本当の意味でのつながりを持ちたい、それによって選手としてだけでなく、人として成長したい！
レアーレワールドは、ヒーロープロジェクトを通して、そんな若者を1人でも多く育てていきたいと思います。