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東京オリンピック柔道パキスタン代表のシャーフセイン・シャー選手を応援しています!

東京オリンピック柔道パキスタン代表のシャーフセイン・シャー選手を応援しています!

シャーフセイン選手は日本在住の柔道選手、この度、東京オリンピックにパキスタン代表として出場することが決定しています。シャーフセイン選手の父親は、パキスタンで有名なボクシング選手。自身も4歳から柔道を始め、父親のようなトップアスリートになることを目標にしています。

自分がアスリートして活躍することで、祖国の未来を担う青少年に夢と希望を与えたいというシャーフセイン選手の想いは、レアーレワールドのヒーロープロジェクトの想いと重なるものがあり、私たちの活動に賛同し、協力してくれることになりました、

レアーレワールドとしても、ぜひとも、シャーフセイン・シャー選手の、東京オリンピック出場をサポートしたいと考え、レアーレワールドのパートナーであるアスリートファームの岡田竜一先生のパーソナルセッションを提供。現在まで8回のセッションを受けていただいきました。

「アスリートは超人的な肉体を持つイメージを持つ方がいらっしゃいますが、実際は普通の人間で体にかかる負担は計り知れないです。アスリートにとって最も必要なのは継続して練習を行うこと、その為には体のケアが最重要になってきます。次の日に疲れを残さない選手が高いパフォーマンスを常に出し続ける秘訣だと思います。

そのため岡田さんにはケアの部分、あるいは私の体の特徴を分析していただきました。どういう状態が私にとってのベストのケアなのか、あるいはどういうアプローチが高いパフォーマンスを引き出す鍵なのかを探っていただきました。そこで見えてきた私の特徴や盲点に対して、岡田さんは正しいサプリメント摂取や、正しい飲食選びを手伝ってくださりました。

疲労困憊し体の状態は鬱状態だったものが、正しいアプローチによって睡眠の質の向上、次の日に残る疲れを軽減してくれる助けになりました。そのお陰で高い負荷を必要とする練習でも高いパフォーマンスを維持したまま練習を継続できました。
アスリートにとってこれ以上望むものはありません。」(シャーフセイン選手)

今回の東京オリンピックでは、シャーフセイン選手は、男子100キロ級に出場、試合は7月29日になります。

「父親が獲得したソウルオリンピックのメダルから今日までパキスタンはオリンピックのメダルがありません。国内で期待が高まる中必ず母国のために金メダルを獲得します。小さい頃からの夢でもあり、パキスタンにポジティブなニュースが必要な今自分が担う役割は非常に大きいです」と語るシャーフセイン選手。

ぜひ、実力を発揮し、パキスタンの子どもたちに勇気と希望を届けて欲しいと思います。
7月29日、ぜひ、みんなで応援しましょう。

レアーレワールドのヒーロープロジェクトは、希望ある未来をつくるプロジェクト。子どもたちに夢と希望と勇気を届けることのできるヒーローの育成を目指しています。

一人でも多くのヒーローを育成するためにも、ぜひともご支援、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。