自分の人生のリーダーであれ！第6回REALE ONLINE ACADEMYを開催！

3月25日今年度最後の「REALE ONLINE ACADEMY」は、スポーツアライアンス代表の脇坂大陽さんをスピーカーにお迎えして、学生を中心に「リーダー」について考えました。

参加者の学生さんからも積極的に発言があり、「リーダー」について改めて考える、良い機会ととなったのではないでしょうか。

「自分の人生のリーダーシップを取るのは自分」という脇坂さんの発言がありましたが、そう考えると「リーダー」について考えることは全ての人にとって必要なこと。

リーダーという立場にある人も、またそうでない人も、それぞれが、今回学んだことを自分の人生に生かし、自分自身の人生のリーダーとなり、より豊な人生を歩んでいきたいと感じた1日でした。

今年度は、新しい試みとして西南学院大学（福岡）サッカー部の広報の学生3名が中心となって企画運営を進めてまいりましたが、その3名から今回の脇坂さんのお話を聞いての感想が寄せられましたのでここに紹介したいと思います。

●西南学院大学2回生　碇野要

今回、2度にわたって脇坂さんにお話をして頂きましたが、本当にいい機会になりました。
自分は西南サッカー部の広報のリーダーとして活動していますが、リーダーらしきことは全く出来ていないと実感しました。
広報は何をするべきなのか、自分が在籍している間にどうなりたいのか、何も考えずに活動していて何も成し遂げれてないなと感じました。
ですが、3年が始まる前に聞けてよかったです。
ここからビジョンを決めて、後輩達が自然と着いてこれるように背中を見せて頑張ります。

●西南学院大学１回生　重松和希

前回に引き続き、脇坂さんのお話が本当に面白いと感じて聞き入ってしまいました。本を出版されたら読みたいくらいです。
今回の内容で、改めてもう一度自分へ矢印を向けて考えたいことが見つかりました。
まずは、自分の人生にリーダーシップをとり、自分が決めて自分で責任をとる人生にしていきたいと思いました。
その先に、周りを引っ張るリーダーシップをとることができる人間になると感じました。

●西南学院大学１回生　田之頭剛

1回目は起業、2回目はリーダーというテーマのもとで脇坂さんからとても貴重な話を聞くことができたとおもいます。自分自身将来のことについて何も決まっていませんでしたが、今回の脇坂さんの話を聞き今年一年はたくさんのことに挑戦して多くの経験を得ていきたいです。その中で、将来なりたい自分をみつけて、脇坂さんのように人から愛されるような人間になりたいです。

今年度の最後となった先日のオンラインアカデミー。

学生自身で登壇者を探し、交渉し、内容を決め、参加者を募り、当日の司会進行も務めました。

うまくいったところ、思うようにできなかったところ、まだまだ未熟なところもあったかと思いますが、参加者の方に、そして企画運営側にとっても学びと成長の機会となるよう、来年度もさらに多くの若者とともに、積極的に「REALE ONLINE ACADEMY」に取り組んでまいります。

4月からも継続して開催してまいりますので、これからもご参加、応援よろしくお願いします！