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「子どもたちのために!」トップチーム選手をはじめたくさんのボランティアで開催した第7回レアーレカップ in ネパール

「子どもたちのために!」トップチーム選手をはじめたくさんのボランティアで開催した第7回レアーレカップ in ネパール

ネパールのレアーレグラウンドにて、12月7日から毎週土曜日、リーグ戦が繰り広げられたU9、U11、U13レアーレカップが、U9とU11の全ての試合が終了。

2月8日に、表彰式が行われました。

ネパールのレアーレカップは、子どもたち、特に小学生の年代の大会がほとんど開催されることのないネパールにおいて、試合の機会をたくさん子どもたちに提供するためにスタートしました。

試合は、勝ち負けの感情を経験できる機会であり、生きる力を身につける様々なヒントが得られる貴重な機会です。

そんな機会をできるだけたくさんの子どもたちに提供することを目的に、今年は夏と冬の2回開催となりました。

今回、7回目を迎えるレアーレカップでは、U9が70人、U11が120人、U13が150人と300人を超える子どもたちが参加してくれました。

12月から毎週土曜日、朝から夕方まで開催となるこの大会を、支えてくれているのはたくさんのボランティアです。

FC REALEトップチームの選手をはじめ、コーチたち、レアーレキッズの保護者、地元の高校生、FC REALREU15の上級生たち、みんながボランティアとして参加し、自分が得意なところで手伝ってくれているからこそ、レアーレカップが実施できています。

レアーレファミリーみんなで作り上げる大会になっています。

そんな一体感を持てるのは、日本の皆様の支援を受けて、FC REALE・ネパールのみんなが感謝の気持ちを持ち、日本の皆様の気持ちに応えるためにも、みんなで協力して「子どもたちのために!!」という思いで取り組んでくれているからです。

日本から支援してくださっている皆様、本当にありがとうございます。

これからも、より多くの子どもたちに、たくさんの感情を経験し、生きる力を身につけてもらう機会を提供するために、レアーレカップをより大きな大会に育てていきます。