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栗山選手が母校・静岡産業大学の堀川学長に活動報告、大学のHPに記事が掲載されました!

栗山選手が母校・静岡産業大学の堀川学長に活動報告、大学のHPに記事が掲載されました!

ヒーロープロジェクト育成選手の栗山優也選手は、大学在学中である昨年12月からネパールのトッププロリーグのチーム「APF.FC」でゴールキーパーとして活躍後、リーグ終了につき4月に帰国しました。

「静岡産業大学の斎藤部長に帰国の報告をしたところ、学長である堀川さんが、興味を持ってくださり、今回直接お話しする機会をいただきました」(栗山選手)

栗山選手は、5月30日、母校を訪問、学長の堀川さんに自身のネパールでの活動や、レアーレワールドのヒーロープロジェクトについて報告を行ない、その時の記事が静岡産業大学のHPに、トピックスとして掲載されました。

※掲載記事はこちらからご覧になれます

https://www.ssu.ac.jp/topics/20220601/

在学中には一度も学長と話すような機会はなかったという栗山選手。自分を信じてチャレンジしたことで、新しい世界が開けています。

今回記事には掲載されていないのですが、堀川さんより「なぜ日本ではなかったのか?」という問いかけがあったそうです。それに対して、栗山選手は

「もし自分が日本でサッカーをしていたら、良い意味でも悪い意味でも自分の今後やどのぐらいできるかなどが想像できてしまいます。けれどもネパールという自分が何も知らない国に行ったことを想像した時には、ものすごく自分に可能性を感じました。この先プロサッカー選手としてもっと成長するためには、自分の想像のひとつ、ふたつ先の世界を目指さなくてはなりません。

想像できるような世界に飛び込むのではなく、リスクはあるかもしれませんが、自分が何も知らない世界に飛び込んだ方が、成長できる、そう感じたからこそネパール行きを決断できました」と回答。

「このような卒業生がこの学校で育ったことが本当に嬉しい。これららの活動に期待しています」というお言葉を堀川さんからいただいたそうです。

1人の卒業生の活躍が、母校の大学生たちに良い刺激となり、いろんなことにチャレンジする学生が増え、そんな学生たちの姿が、さらに後輩たちの刺激となっていく。

そんな若者たちの輪をさらに広げていくために、栗山選手や、三好茜選手、キラン選手などヒーロープロジェクトの選手たちとともに、レアーレワールドは、これらかもヒーロープロジェクトに取り組んで参りますので、どうぞ、応援のほど、よろしくお願い申し上げます。

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