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伊東国際交流協会にて代表が講演をしました!

伊東国際交流協会にて代表が講演をしました!

「ボーダレスに生きる
~今、私たちに必要なもの~」

というテーマで
8月21日に伊東市中央会館にて
私どもの代表が
講演をさせていただきました。

初夏の頃
伊東国際交流協会様より
定期的に開催されている講演会に
お声掛けいただき
晩夏の会場には
地元の皆様と共に
REALE WORLDを応援してくださっている方々が
各地から多数お越しくださって
それこそ、地域を超えてボーダレスに集い
三好代表の話を聞いてくださいました。

講演では
彼女自身の生まれ育った環境
成長過程での経験
そして、今ある活動のきっかけから
今日に至るまでの歩みを
日頃REALE WORLDの活動を共にしているスタッフでも
初めて聞くような話も含まれながら
ここに至る背景
ここに至った「心の動き、思考の展開」を
言葉で聞かせてもらいました。

ボーダレスに生きる。

とは

「私は、何者なのか?」

という問いに
自らの中で答えを持ち生きていること。

何をしたくて生き
何をしてあげられる人として生きているのか
を自覚している。

そうしたら、何事をもしなやかに、柔軟に受け入れ
「異なる者」同士でも
共に生きていくことができる。

最初からそれを知っている人は
誰一人としておらず
人として生きて、
経験して知る、以外になく
だからこそ
「気づく」機会、「気づく」環境があること

それこそが、私たちが守り
後世に継承すべきものであり
「気づく」ことで、自分が満たされることを体感し
「気づく」ことで、人を感じ自分を活かすことができ
これを体験し、体感してもらう、それがREALE WORLD。

つまりは、私たちの生きている世界。
さまざまな価値に触れて生きる中で
さまざまな感覚、感情を得て、それを理解し
自分のその感覚を信じて選択し、生きていく。

小さい時から、この体験を積み重ねて
ボーダレスに生きる「力」をつける環境として
REALE WORLD はあります。

今回、協会の皆様が口々に
私たちがこれまで行ってきた
活動の多さを驚かれましたが
今日まで、これだけのことをしてこれたのも
サッカー大会の運営費のために
飛び込み営業していた三好代表の話を
協会の方が受け入れ聞いてくださった
「あの日」があったからです。

そして
今回のこのような機会をいただき
大勢の方に話を聞いていただけた
「この日」を迎えられたのも
皆様のおかげです。

人生は止まっていない。

あの日は当たり前でなく
この日も当たり前でなく
本当に、有り難うございます!
これからも、益々活動を広げ
多くの方と共に、それぞれに、
FUTURE=DREAM × ACTION
未来永劫
幸せを感じるられる生き方を
行動を通して伝えて行きます!

Text by  REIKO AOMAME