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公益財団法人JKA「競輪公益資金による補助事業」実施のご報告

公益財団法人JKA「競輪公益資金による補助事業」実施のご報告

子どもたちの「頑張りたい」をストップさせない!
公益財団法人JKA「競輪公益資金による補助事業」の補助金により、新型コロナウイルス感染症感染予防・拡大防止対策を行いました!

レアーレワールドでは、小学生を対象にしたサッカークラブの運営を初め、子どもたちの健全育成のための国際交流事業など、さまざまな活動をしています。
しかし、新型コロナウイルスの感染症により、活動が大きく制限される状況が続いています。
練習や、試合ではどうしても接触を避けられず、室内でのミーティングはリスクがあり、保護者からも感染を防ぎ、クラスターを発生させない対策を求める要望が出ていました。

2020年2021年にかけては、活動を一時ストップせざるを得ない状況があったこともあり、これ以上、子どもたちの「やりたい」「頑張りたい」をストップさせないためにも、更なる新型コロナウイルス感染症感染予防・拡大防止対策が必要でした。

そこで、この度、「競輪公益資金による補助事業」から補助金を受け、サーモカメラ1台、低濃度オゾン発生器2台、空気清浄機能付オゾン除菌脱臭機6台の購入を致しました。

サーモカメラは、ミーティングルームの入り口に設置。ミーティングルームに入る前に、及び練習試合などの移動のためマイクロバスに乗り込む前に、体温チェックをしてもらいます。

低濃度オゾン発生器は、メインミーティングルーム、及びサブミーティングルームに設置。チームごとのミーティングや、ネパールの子どもたちのオンライン交流会などサッカー以外の交流活動でも使われる部屋です。

空気清浄機能付オゾン除菌脱臭機は、ほぼ毎週末に行われる練習試合や、サッカー大会へ子どもたちを移動するために使われるコーチやスタッフの運転するマイクロバスやバン、車にて使用しています。

今回、「競輪公益資金による補助事業」の補助金の支給により、新型コロナウイルス感染症感染の予防・拡大防止に努めつつ、活動を再開することができました。

再び、活動できることを感謝し、これからも、子どもたちの安全を守りつつ、子どもたちの子どもたちの「やりたい」「もっと頑張りたい」の声に応えていきたいと思います。