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レアーレサポーターがネパールのレアーレキッズと交流!

レアーレサポーターがネパールのレアーレキッズと交流!

ネパールでは、先日の土曜日、カトマンズのチームを招待して、FCレアーレとのフレンドリーマッチが行われました。
ネパールでは子どもたちの試合の機会が少ないので、みんな試合をとても楽しみにしています。
さらに今回は、日本からのゲストである、私たちの活動をサポートしてくれている大蔵さんが、観戦してくれているとあって、子どもたち、みんな嬉々としてプレーしてくれました!!!

今回はU10とU 12のフレンドリーマッチがそれぞれ3試合行われたのですが、それぞれで特に頑張りを見せてくれた子をコーチに一人ずつ選んでもらい、日本から彼女が運んでくださった靴を手渡してもらいました。

「子どもたちが、キラキラした目で伸び伸びとプレーしているのが見れて楽しかったです。
また、寄付したお金が、こういう子どもたちのために活動に使われるということ、現場で見れてよかったです。サッカーをずっとやっていた友人が一緒に来たら、子どもたちとサッカーができてもっと楽しいと思うので、ぜひ、次回は友人を誘って来たいと思います」(大蔵さん)

ワールドフレンズプロジェクトで日本の青少年や支援者から託された寄付品を運んでくださり、ネパールの子どもたちと交流してくれた大蔵さん、本当にありがとうございました。

「サッカーなどの団体スポーツって、人生ですごい役立つんです。サッカーをはじめとする団体競技って、チームの中で自分のポジショニングを考える訓練にもなっていて、刻々と変化する状況の中で自分はチームのためにどう動くべきか常に判断しなければならないです。それは試合だけでなく、人生のいろんな場面で自分はどう動くのがベストなのかを瞬時に判断する訓練になる。
私の飲食業の経験を通して見ても、レストランのホールでの動きも団体競技をやってきた人とそうでない人ってすごく違う。だから、ネパールの子どもたちが小さい頃からサッカー経験するのって、将来サッカー選手にならなくても、人生においてとってもプラスになると思います。
そんな素敵な活動を応援できて嬉しいです。それに、コーチたちが子どもたちを押さえつけてない感じがとてもいいと思いました」(大蔵さん)

どんな場所で、どんな子どもたちのために、どんな活動をしているのか。実際にネパール現地に足を運んで見てみたい!というレアーレサポーターの方がいらっしゃいましたら、お気軽に事務局までご連絡ください!

Text by 事務局 宮本