卒団生の想いがこもったユニフォームを下野谷レッグスFC様よりご寄付いただきました。

横浜市鶴見区の地元小学校の生徒とボランティア・保護者コーチで構成されているサッカーチームである下野谷レッグスFC様より、とてもたくさんのユニフォームと途上国への送料を寄付していただきました。
ユニフォームの上下が57セット、ユニフォームの下のみが22着、どれもとても良い状態です。本当にありがとうございました。

「毎年、卒団するOBやOGからユニフォームの寄付をいただきながら活動を続けているのですが、背番号の歯抜けや重複、サッカー連盟のレギュレーションの変更などにより、サッカー大会に使用できないユニフォームも出てきます。まだ十分に使える状態であり、OBやOGの善意がこもったユニフォームであるため、なんとか活用できないかと考え、寄付先を探していたのです」（下野谷レッグスFC事務局　市村様）

HPやFacebookでレアーレワールドの活動を知り、寄付先に決めてくださった下野谷レッグスFC様、担当の市村様は、ネパールは大好きな国なのでぜひ協力したいと、クラブ内でいろいろと動いてくださったそうです。本当にありがとうございました！

ネパールなどの途上国では、まだまだユニフォームを買えない子どもたちがたくさんいます。下野谷レッグスFC様、そして、下野谷レッグスFCのOBやOGの子どもたちの想いをワールドフレンズプロジェクトを通じて繋げていきたいと思います。また、今回の寄付が、下野谷レッグスFC様の子どもたちが、ネパールや途上国の子どもたちの暮らしや文化に興味を持つきっかけになってくれればと思います。

日本の子どもたちと一緒にピッチを駆け回ったユニフォームは、国境を超えて世界中の子どもたちと共にこれからも活躍します！レアーレワールドでは、これからもワールドフレンズプロジェクトを通して、世界の子どもたちの笑顔の輪を広げて参りますので、どうぞ、ご支援、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

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