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新しい視点からの食育!栗山選手に、アスリートファームの岡田先生の講座

新しい視点からの食育!栗山選手に、アスリートファームの岡田先生の講座

アスリートファームの岡田先生にご協力いただき、ネパールのプロリーグに挑むため渡航準備中の栗山優也選手に、出発前に食育講座を受けてもらうことができました。

2日間にわたる講座の感想とこれからの意気込みを栗山選手からいただきましたので、ご紹介します。

<今回岡田さんの食育を受けて>

最初の私の食育に対するイメージは、栄養学などの栄養素に対する知識などをつけるためのものだとおもっていました。そう言う講義は、過去にも自分は学校を通して、何回も聞いたことがありました。

しかし、今回は全く違った点で脳の伝達に直結する五感のなかの味覚、触覚、視覚、この3つパートの改善や分析、トレーニング方法についてサポートして貰いました。

その中でも、ふたつ印象に残ったことについてあげたいとおもいます。

一つ目はパフォーマンスを出すということにおける、自分のことを分析し理解することの重要性です。
今まで自分はなんとなくの情報や一般論をもとにしか食事をしてませんでした。
しかし食事でもトレーニングでも、その人に合ったやり方があることに気づかされました。

実験で、甘味、酸味、塩味、苦味をなめ、柔軟性と力の発揮具合を調べました。その結果合うものとあわないものでは柔軟性とパワーがまるっきり違いました。

日頃何を食べるかも大事体を作る上では大事ですが、パフォーマンスを発揮するには、直前の栄養補給において自分に合ったやり方を知ってるだけでパフォーマンスがグンと上がると実感しました。

二つ目は 4年生に上がる前に目を怪我してしまい、その影響もあり、目に課題を持っていました。 
しかし、自分はそれを勝手に治らないものだと決めつけて諦めていました。

 岡田さんは目の欠点をすぐに見抜き、トレーニングやサポートをしてくれました。
自分の認識は、目は見るだけのものと思っていましたが、岡田さんのサポートを受けて、目は動かないと身体全体に影響し、可動域も下がってしまうことに気づかされました。

栄養補給でもトレーニングでも岡田さんは、一人一人にしっかり向き合ってくれ、その上でその人にあった栄養素やトレーニングの仕方をサポートしてくれる、自分にとっては強い味方です。

今回学んだ自分に合った試合前の栄養補給の仕方や、トレーニングを見つけたことにより、自分は諦めてかけてた課題をを克服する道をつけることができました。

ネパールに挑戦するにあたり、今回得た知識やトレーニングを積み重ね更にプレーヤーとして飛躍する道を切り開いていきます!

(以上 栗山優也選手より)

岡田先生、パーソナルなアドバイスをありがとうございました!

※アスリートファームについてはこちらをご覧ください。

一人一人と向き合ったアドバイスをしてくださる岡田先生。

そのアドバイスを受けたアスリートは、自分と向き合って、自分を磨き上げることで、さらにパフォーマンスを上げることができます。

未来を変えるヒーローを一人でも多く輩出するために、レアーレワールドの「ヒーロープロジェクト」では、真のヒーローを育てるために、本当に必要なサポートをしています。