カトマンズの学校のサッカークラブにサッカーボールを寄付！We donated soccer balls to the Kathmandu school

ルマファウンデーションのボビー代表がコーチするカトマンズの学校にサッカーボールを寄付しました。

ケニアでワールドフレンズプロジェクトの活動を一緒に行ってくれることになったルマファウンデーション。その代表である元プロサッカー選手のボビーは、現在カトマンズの学校の教師をしています。

受け持ちの授業は、サイエンスとサッカー。そのサッカーの授業で使うボールをレアーレワールドから寄付させていただきました。

日本の義務教育では当たり前にある体育の授業ですが、
ネパールでは、算数や理科などお勉強科目が重視される一方、音楽、芸術、体育などが疎かにされがちです。
近年になってやっと音楽、芸術、体育に力を入れる学校が都市部を中心に増えてきました。

しかし、日本の学校にあたり前にある体育館、プールなどの設備がない学校がほとんどで、バレーボールや、サッカーボール、ネットなど、ボロボロになっても新しいものに買い換える予算がないことも。

子どもたちが笑顔でサッカーボールを追いかけるのが当たり前な社会になることを願いつつ、レアーレワールドができることをこれからもしていきます！

We donated soccer balls to the Kathmandu school coached by Bobby, representative of Ruma foundation.

In Japanese compulsory education, there is usually a physical education class. In Nepal, while study subjects such as arithmetic and science are emphasized, music, art, and physical education are often neglected.

That is why schools may not have the budget to buy balls.

We will continue to do what we can do, hoping that it will be a normal society for children to follow a soccer ball with a smile!