今年度第1回目のハト塾〜走り方教室〜を開催! 20名の子どもたちがみんなでトレーニング

9月17日、「走り方教室」として内容を一新したハト塾が本格的にスタート。市内外の未就学児から小学生の20名の子どもたちが、学年を超えて、体を動かしながら楽しい９０分を過ごしました。

運動神経バツグンのハトコーチは、子どもたちの心を掴むのもバツグンに上手です。
集まった子どもたちは学校も学年のバラバラでしたが、初めての友だちの輪の中で、緊張していた様子の子どももあっというまに笑顔に。
終始、笑顔の絶えない90分になりました。

ハト塾では走る技術の向上はもちろんのこと、人と関わっていく中で大切にしてもらいことも子どもたちに伝わる言葉で伝えてくれます。

現代の子どもたちは昔に比べて、外遊びの機会が少なくなっていますが、未就学児から小学生にかけては、運動能力が大きく発達する重要な時期。この年代の時に、様々な体の動かし方を学ぶことは、運動神経の発達を大きく促します。

次回開催は9月25日(日)14:00～15:30。
ぜひ、多くの子どもたちの参加をお待ちしています！

日本体育大学で陸上部だったハトコーチが、自身の経験や知識を生かし、楽しく体を動かしながら、より良い「走り方」を学びつつ、総合的な運動能力を伸ばすことを目的として、ゴールデンエイジの子どもたちをリードします。