• World Friends Project

鴨志田第一FC様よりユニフォームのご寄付いただきました

鴨志田第一FC様よりユニフォームのご寄付いただきました

鴨志田第一FC様よりユニフォーム41枚と送料の一部ををご寄付いただきました。誠にありがとうございました!

横浜市の青葉区で活動する鴨志田第一FC様は、昨年度ユニフォームを一新。以前のユニフォームがまだまだきれいな状態だったため、途上国への寄付を、とレアーレワールドにご連絡をいただきました。

レアーレワールドのワールドフレンズプロジェクトが目指すのは、『モノを通して、国境を超えて、子どもたちがつながり、相互に理解し、価値観をアップデートしてより豊かな心を持って生きていける環境づくり』です。

サッカーしたくても道具がない子どもたちが世界にはたくさんいる現実を知ることで、自分たちの恵まれた環境に感謝する心や、モノを大切にする気持ちを育んでほしい。

道具がなかなか手に入らない途上国の子どもたちが日本から応援されていることを知り、夢を叶えようと前向きに努力する力にしてほしい。

そんな想いがあって、現地で新品を買った方がコストがかからないことも多い中、わざわざ、時間と手間とお金をかけてモノを途上国に届けています。

そんなレアーレワールドの想いにご賛同いただき、110枚あった以前のユニフォームの中から状態の良いもの41枚を選りすぐり、途上国への送料のための寄付金を添えてお送りくださいました。

保護者代表の方から「サッカーを通じて海を超えて子ども達同士も繋がることができたら嬉しいなと思います。また、今回お送りした残りの69枚については、まだまだ着れるのですが背番号の劣化が激しいので、手直しして、鴨一FCの子どもたちが再利用できる形にしたいと考えています」というメッセージもいただいています。

今回ユニフォームと一緒に、子どもたちの写真も一緒にお送りいただいていますので、ユニフォームとともに途上国の子どもたちにお届けいたします。

お届けにはタイミングなどもあり、少しお時間をいただくことにはなりますが、お届けが完了致しましたら、現地の子どもたちの様子などと一緒にご報告させていただきます。

また、レアーレワールドでは、日本の子どもたちから託されたシューズやユニフォームを途上国の子どもたちに届け、現地の子どもたちと交流するスタディプログラム参加者を募集しています。

ご興味のある方は、こちらのフォームよりご連絡ください。