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12月4日開田高原農業体験をテーマにオンラインアカデミー開催

12月4日開田高原農業体験をテーマにオンラインアカデミー開催

西南学院大学サッカー部広報の3名を企画運営に迎えた2022年度の3回目となるオンラインイベント。スピーカーは、この夏に、レアーレワールドが企画した開田高原で農業体験をしてくれた西南学院大学サッカー部広報の碇野要と田之頭剛が務めました。

現在、福岡市という都会に住む2人。とりあえず行ってみることにはしたものの、農業のイメージはあまり良いものとはいえず、周りには、畑と山と数件の家しかない開田高原での日々は非日常の世界だったといいます。そこで二人が体験したのは、とうもろこしのめかきと収穫でした。

「行く前は、農業って、汚れそうだし、虫も多そうだな、とマイナスの印象を持っていましたが、実際に体験してみると、思っていたほど汚れるわけでもないし、虫もいなかったし、とうもろこしへの見方も変わり、農業って思っていた以上に楽しいんだと思いました」(碇野)

農業体験と言っても1日中畑に出ていたわけではありません。

「農作業は朝5時くらいから11時くらいまで。最初は朝早く起きるのが辛かったです。でも数日すると慣れました」(田之頭)

「午後たっぷりと時間があったのですが、家の周りは畑と山。遊びに行くところもない中、非日常の環境で自分と見つめ直すいい機会にもなりました。農業体験もいい経験になったのですが、それ以上に自分と向き合うという素晴らしい時間をもらったと思うし、新しい場所に思い切って飛び込んでよかったなと思います」(碇野)

「自分は、すぐにネガティブ考えるところがあるのですが、今回開田高原での農業体験を経験した後は、嫌だなと思うこともとりあえずやってみようという風に変わりました。あの経験がなかったらこんな風に人前で話すなんて、断っていたと思います。だから迷った時は、やってみるべきだと思います」(田之頭)

今回のオンラインイベントには、開田高原で2人の世話役をしてくださった有限会社畑中建設の農業部門を担当する池尻壮生さんも参加してくださり、大学生を迎えた感想をお話しくださいました。

「この夏2人の学生が開田高原に来てくれた、そのこと自体が大きいこと。農業についてよく分かってなくても、興味本位でも、遊び感覚でも、若者が来てくれた、それ自体が嬉しいこと。今回二人と一緒に作業したおばあちゃんたちは、今でも『あの2人元気かな、また来て欲しいな』って言ってます。来年もまた2人をはじめ、開田高原の農業体験に興味を持ってくれる人が来てくれたら嬉しいですね」(池尻さん)

開田高原のある木曽町は、過疎化、高齢化といった深刻な問題を抱えていますが、若者の農業体験を受け入れることは、若者の活力で町を活性化することに繋がります。

また、若者にとって、非日常的な山間地での農業体験は、新たな気づきや発見を得る機会、自然を感じ、自分を見つめ直す機会、先人の知恵を得る機会、経験値をあげ成長する機会となります。

レアーレワールドは、この農業体験の企画推進を通して、山間地に若い活力を与え、若者に経験の機会を提供したいと考えています。

開田高原における農業体験は、来年の夏も実施していく予定です。
ご興味ある方は、ぜひお気軽に事務局までお問い合わせください。