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小学2年生の未来のサッカー選手が、夏休みの読書感想文がきっかけでシューズの寄付!
夏休みの宿題のために読んだ1冊の本から繋がったワールドフレンズプロジェクトへの参加。
小学2年生の日本の未来のサッカー選手が、1冊の本をきっかけに途上国の未来のサッカー選手へ サッカーシューズと練習着の寄付をしてくれました。
「本は小学校の夏休みの読書感想文を書くために読んだのですが、そこには、靴を買うことが難しい外国の子どもの話が書かれていました。そこから、世界には本当に靴が買えない子たちがいるのだろうかと興味を持ち、インターネットでいろいろと調べる中でたどり着いたのが、レアーレワールドのワールドフレンズプロジェクトでした。皆さまの活動を知り、息子が自分も靴を送りたいといい、今回の寄付に至りました」と寄付の経緯をお母様からお話ししいただきました。
綺麗に洗われたサッカーシューズと練習着のご寄付をありがとうございました。
送られてきた包みの中には、これを受け取るであろう外国の子どもに向けたお手紙も入っていました。その気持ちと共に、途上国の子どもに確実に届けます。
お届けには少し時間がかかるかもしれませんが、お届けできましたらまたご報告させていただきます。
本をきっかけに世界の子どもたちの暮らしに興味を持ち、自分で調べ、その結果寄付をしてくれた未来のサッカー少年君。
それは、レアーレワールドが大事にしている「感じ、考え、行動する」ということそのものです。
なぜ、寄付が必要なのか?
その子どもたちは、どんな暮らしをしているのか?
そして、そんな子どもたちのために何ができるのか?
ワールドフレンズプロジェクトは、日本の子どもたちにとって「感じ、考え、行動する」ためのきっかけと場づくりを目指しています。