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受け継がれるシューズ!日本からネパールへ、先輩から後輩へ

受け継がれるシューズ!日本からネパールへ、先輩から後輩へ

FC レアーレ・ネパールの選手、13歳のロニックのサッカーシューズ。
いつの間にか小さくなってキツくなってしまったシューズ。

レアーレワールドから寄付されたそのシューズは、同じFC レアーレ・ネパールの11歳のスビギャに譲られました。

日本の子どもたちから寄付された、まだ使えるけど履けなくなってしまったシューズたちを、レアーレワールドがネパールの子どもたちに届け始めて5年以上が経ちました。

そして、今、ネパールのレアーレのキッズたちの間でも、小さくなった靴を後輩に譲るという流れができてきています。

ネパールのコーチたちもことあるごとに
「まだ使える靴は次の子に譲ろう!そのためにも、大切に使おう!」
と子どもたちに伝えてくれています。
そして、それを実践した選手には、レアーレワールドからシューズが贈られます。

それを見て、周りの子どもたちの意識も、自分も靴を大切に履こう!というふうに変化が生まれています。


ワールドフレンズプロジェクトは、子どもたちの心に変化を起こすプロジェクト!

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