FCレアーレの6年生、熱海で作業にあたる自衛隊に手紙を届ける！

FCレアーレの6年生がチームを代表して熱海市で作業にあたる自衛隊に手紙を届けてきました。FCレアーレのある伊東市に隣接する熱海市では、先日の豪雨で大きな土砂災害が起こりました。そこで、今もなお復旧作業や救助活動をしてくれている自衛隊の方たちに向けて、FCレアーレの子どもたちが手紙を書きました。

熱海市にある姫の沢公園さんには普段、練習をさせていただいたり、レアーレカップでも会場を提供していただいたり、とてもお世話になっています。その場所が今回の土砂災害の復興作業にあたっている自衛隊の人達のキャンプ地になっていると聞きました。

災害が発生してから、自分たちに何かできることはないかと子どもたちと模索し、熱海サッカー協会の人にも直接問い合わせをしましたが、物資は足りているとの事でしたので、せめて自分たちの気持ちを届けようと、いつもお世話になっている姫の沢公園さんにお願いして、自衛隊の人達にメッセージを渡してもらえるようにお願いしました。

少しでも気持ちが届き、早く日常に戻りますように願っています。
社会貢献や被災地支援が当たり前の社会になるように！
子どもたちに、災害や事故など困った時は助け合う、そんな当たり前のことが自然にできる人になってほしい！

レアーレワールドはそんな思いから、サッカー以外にもさまざまなことに取り組んでいます。