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ネパールから帰国のヒーローGK栗山選手が、メインスポンサー『株式会社ベストプロデュース』様へご報告

ネパールから帰国のヒーローGK栗山選手が、メインスポンサー『株式会社ベストプロデュース』様へご報告

レアーレワールドがヒーロープロジェクト育成選手としてサポートしている栗山優也選手が、ネパールでの今季のリーグ戦を終えて、帰国しました。
メインスポンサーとして、栗山選手の活躍を支えてくださっている株式会社ベストプロデュースの鳥井社長様へお礼と活動報告のため、ご訪問させていただきました。

合流したチームAPF(Armed Police Force)は最下位に位置し、もしこの試合で負けてしまったらリーグ降格というまさに、背水の陣。その試合が栗山選手のデビュー戦でした。

踏ん張りの末獲得した、BEST GOALKEEPER賞や月間MVP賞のトロフィーやメダルを手に取られ、眺める鳥井社長から質問がされました。

絶対に負けてはならぬ時、何を考えて試合に臨んだのか?”

キラン選手もレアーレワールド理事であるサントス選手も、こういう正念場を乗り越えてきて強くなって、生き残ってきたんだ。乗り越えてこそ、経験や力が得られるんだ!乗り越える以外の道はない!っていう強い思いでした。
あとは応援してくださるベストプロデュース様やレアーレワールドの力が僕の背中を押していました。

また、チームメイトには家族を養っている人達もいて、本当に生活がかかっている。
そんな人達のゴールを守る重さや、チームAPFでは、史上初めての外国人プレーヤーとして注目されているプレッシャーも感じていました。ここで負けたらクビになるんだろうな、とも思っていました。

” デビュー戦から、最後の最後の試合までを通して、何を一番に考えていつもプレーしていたか?”

応援してくれている皆さん、両親やレアーレの皆さん、ベストプロデュースの鳥井社長、親友たちが自分を見ているんだ、ということが常に頭にありましたし、皆さんの顔がいつも浮かんでいました。苦しい時も、勝利の時も、です。

僕は、自分を信じてくれている人がいる時に、本来の力よりもっと大きなものが出るタイプなのです。だから、皆さんの存在は、僕にとって本当に不可欠でした。

”これから先、ネパールリーグではなく南米とかヨーロッパなど、環境を変えてプレーを希望するのは何を求めているのか?”

僕はサッカーを通して、もっともっとたくさんの経験をして、もっといろんな景色を見てみたいです。なので、心がワクワクする未知の方に進みたく環境を変えたいです。更に、自信も技術も人間性も、もう一つ上のレベルにいくために!

ネパールでは何があるのか、何が起きるか、この一年で全て経験しました。なので一番の理由は変化を求めて!!

”土壇場に立たされ、その時にしかできない経験をして、踏ん張る力と自信をつけて帰ってきた22歳の栗山選手へ”

若いんだから、どんなことでもチャレンジして来い‼”更なる活躍を期待し、鳥井社長はエールを送ってくださいました。
勝利へ向けて、精一杯に自分の気持ちを高め、合流したチームでは唯一の外国人となってもゴールキーパーとしてチームをまとめ、チーム全体の意識を高め、大きなプレッシャーに向かって飛び込んでいくチャレンジング精神をレアーレワールドは支え、応援しています。栗山選手のようなヒーローを、世界中の子ども達に夢と希望を与えられるように育て、活躍を支える、これがレアーレワールドのヒーロープロジェクトであり、私たちの『世界の希望を作るチャレンジ』です。

どうぞ、これからも栗山選手を見守り、大きな応援をよろしくお願いいたします‼