- FC REALE Japan
帰ってきたレアーレキッズたち
お盆休みに入りました。
県外に出て行ったFCレアーレの卒業生が伊東に帰省し、みんなで訪問してくました。
レアーレは、いわゆるサッカークラブを超え、子どもたち一人一人と本気で向き合いそれぞれの人生に大人たちが本気で関わってきました。
だからこそ、卒業しても、こうやって戻ってきてくれるのだと思います。
レアーレグラウンドのこともみんな喜んでくれていて、みんなでグラウンドを見に行ってくれました。
それぞれの道に進んだ彼らが、レアーレのために何かしたいと、自分のできることで、グラウンド作りに力を貸そうとしてくれています。
レアーレで育った彼らが、レアーレのために力を貸してくれる。
レアーレは子どもたちが育つ場であり、いつでも戻って来れる場であり、自分たちがしてもらったことを次の世代に返す場であり…。
レアーレワールドが作りたかった形を彼らが見せてくれています。
だから、私たち大人もさらに頑張ろうと、気持ちを新たにしています。
これからも私たちは一人一人の子どもたちの「人生」と向き合い、個を伸ばす活動を続けてまいります。
Text by 事務局 宮本