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日本とネパールのレアーレキッズもチャレンジ!外務省後援 第2回「子ども世界平和サミット」が開催されました
6月下旬と7月上旬に、FCレアーレの日本とネパール両国の代表が「世界を平和にするアイデア動画」を撮って応募した「子ども世界平和サミット」。
●日本・山田くん(朗読代表)
●ネパール・アリサさん
8月10日(火)、いよいよ子ども代表が各地から集い、衆議院議員会館の国際会議場で、堂々たる発表を行いました。
- 「フェアトレードで公正な世界を!」
- 「国旗刺繍リレーでみんな仲良く!」
- 「人間だけじゃない動物たちも含めた平和を!」
- 「1億人1円大会を世界各地で開催しよう」
- 「実際に行き、会い、寝食を共にして、課題に取り組めば世界は平和になる」
審査員の方も、隣の会議室で視聴していた関係者も、子どもたちの発表、そのアイデアと熱い思いに触れて、発表ごとに、温かい拍手を送っていました。
レアーレカップも本格的な試合会場を準備して、プロさながらに、本気でやる!試合環境を用意しますが、この「子ども世界平和サミット」も、議員会館の中の「国際会議場」で、各国の大使館の方々もお招きして、スピーチをするという経験ができるという点で、とても通じるものがあるのを感じます。
次代を生きる子どもたちが、こうした機会を得て、自分たちの生きる世界、その世界の平和を考える時間を持つことはとても大切だと感じます。
そして、審査員の方々は、「実現を楽しみにしています!」とエールを送りつつ、考えて終わりではなく。実現に向けて行動を起こすこと、行動を起こすことで、一人だけじゃない輪を広げていくことができることを、一人ひとりのスピーチのあとに、異口同音に語られました。「さあ、始めよう!」と追い風を送るかのように!
FCレアーレの子どもたちも今回チャレンジしました。
ノミネートはされなかったけれど、この機会を得て、想像し、言葉で考え、動画にまとめたことは、そのすべてが、経験という財産になったと思います!
主催者の一般社団法人ピースピースプロジェクト代表理事多田多延子さんに、多田理事からチャレンジさせていただいたこと、そしてこの場にお招きいただいたことへの感謝をお伝えしました。
「ぜひ、またチャレンジしてくださいね!」と、多田多延子さんからエールをいただきました。こうした機会をいただいたことに感謝し、ぜひ来年もチャレンジできるように頑張りましょう!