ネパールの元CYC選手がインドのケララ州のプロチームで活躍！

レアーレワールドのヒーロープロジェクトで共に活動していたCYCのアビシェック選手。2021～2022年のシーズンが2月に終了したのち、インドのチームへの移籍を模索していましたが、現在インドのケララ州のケララプレミアリーグのDon bosco FA（ドンバスコフットボールアカデミー）と契約、現在同チームで活躍中。

レアーレワールドでは、ヒーロープロジェクトとしてアビシェック選手をサポート、アスリートファームの岡田竜一先生のご協力を得て、パーソナルな栄養コンサルを1ヶ月間受けてもらいました。

その成果が出てきて、徐々に体ががっしりしてきたと言うアビシェック選手。
初めての海外での生活は、慣れないことも多く、英語もあまり通じない中、戸惑いもあったといいますが、さらに上を目指して奮闘中。

「サントス先輩や、レアーレワールド、そして岡田先生のおかげで、海外にチャレンジする一歩が踏み出せたこに、とても感謝しています」（アビシェック選手）

また、ケララプレミアリーグが終わったら、さらに上にリーグにチャレンジしたいと語ります。

ネパールの選手の海外での活躍は、ネパールの若手選手や、青少年たちにとって大きな希望になります。

ヒーロープロジェクトは、ヒーローを通して、未来を担う青少年に夢と希望を届け、社会をより良く変えることを目指しています。
これからも皆様と一緒に、青少年を育てていく活動を継続してまいります。

皆様のサポートに感謝し、さらに変化を起こせるよう精進してまいりますので、どうぞ引き続き応援のほど、よろしくお願いします。