FC REALE・ネパールのバル・ゴパル監督が、U-19サッカーネパール女子代表チームの監督に就任！

プロ選手引退後、コーチとしてのキャリアを積み上げてきたバル・ゴパル監督。

ネパールのレアーレワールドのリーダーとして活動する中で、FC REALEの監督をしながら、ネパールのプロリーグの監督やユース代表のアシスタントコーチを経験。

昨年の秋には、カタールで、約７週間のAFC（アジアサッカー連盟）A級ライセンスコースを修了。
着実に自身のキャリアを積み上げてきました。

そして、この度、U-19サッカーネパール女子代表チームの監督に就任の運びとなりました。

U-19女子代表チームは、2月2日～8日にバングラデシュのダッカにて開催される SAFF（南アジアサッカー連盟）U-19 Women’s Championshipに出場します。

ぜひ、応援をお願いします。

サッカー選手のリタイア後の道としてコーチの可能性を若者に示すとともに、FC REALEの枠を超えて、若手の育成に取り組むバル・ゴパル監督。
2024年も、レアーレワールドは、彼と共にネパールの青少年の希望をつくる活動に取り組んでまいります。

「ただ生きる」から「希望を持って生きる」ことができる世界を実現するために！
レアーレワールドは、賛同する人々と共に活動の輪を広げてまいります。

Text by 事務局　宮本