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FCレアーレ初代のコーチの想い、子どもたちの想いをつないで!

FCレアーレ初代のコーチの想い、子どもたちの想いをつないで!

先日のFBに投稿した、ネパールのFCレアーレガールズの写真を見て、FCレアーレ初代のコーチをしてくださっていた鈴木さんが、当時の日本の子どもたちの写真を送ってくれました。その同じユニフォームが、ネパールで今も活躍してくれることを知って、とても喜んでくださっていました。

私たちは「つなぐ」を大切にし、活動を続けてきました。

ワールドフレンズプロジェクトも、寄付することが目的ではなく、ユニフォームと共に子どもたちの想いを届け、ユニフォームを通して世界の子どもたちがつながることをメインの目的としています。

この写真の初期のレアーレの子どもたちは、今では青年になっていますが、
FCレアーレの子どもたちに教えにきてくれたり
自分のお小遣いや、バイト代、給料から寄付してくれたり
毎年行われる「蹴り納め」に参加してくれたりと
今もレアーレファミリーとして深くつながっています。

それは、子どもたちとのつながりを大切に、子どもたちと向き合い続けきた当時のコーチたちのおかげでもあります。

そんなたくさんの人の想いと繋がりでレアーレワールドは少しずつ活動を大きくしてきました。

2022年度は、いよいよ伊東市にてグラウンド作りをスタートします。

私たちが作ろうとしているグラウンドは、レアーレに関わってきたすべての人がいつでも集まれるホームであり、地域の人々が誰でも集い繋がれる場所であり、全国の人々とそして世界中の人と繋がれる交流の場です。
これまで一緒に活動してきた人々の想い、これから一緒に活動をしてくださる皆様の想いを未来につなげ、世界につなげ、希望を生み出す場です。

グラウンドを一緒に作り上げるという活動を通して、さらにレアーレファミリーのつながりが深まり、さらに多くの人とつながっていければとても嬉しく思います。

レアーレワールドでは、レアーレファミリーの一員として、ともに活動してくださるマンスリーサポーターを募集しています。ご興味がおありの方は、ぜひ、お気軽にお声がけください。