駐日ネパール大使館の特命全権大使ドゥルガ・バハドゥール・スベディ博士からのメッセージ

11月25日、26日の2日間にわたって開催された、本気と社会貢献がテーマのU-10 REALE CUP 2023に、ネパール国特命全権大使ドゥルガ・バハドゥール・スベディ博士から激励のメッセージをいただきました。

レアーレワールドのYoutubeチャンネルにてご覧いただけますので、ぜひ、ご覧ください。

以下日本語訳となります。

【日本語訳】

「皆さま、こんにちは！　ナマステ！

このたびは、このような素晴らしい機会にみなさまにご挨拶申し上げることができて、大変光栄に思っております。

日本、そしてネパールの皆さまのご健勝、平和とご繁栄を心よりお祈り申し上げます。

ネパールの人々には、特別に日本の国と日本の皆さまを思う心があります。

そして、日本の皆さまの中にも、同じくネパールの国とネパールの人々を思ってくださる愛情深いお心をお持ちだと信じております。

レアーレワールドは、子ども達のサッカー大会「レアーレカップ」を通して、ネパールをはじめ多くの途上国において、子ども達の心身を育む活動に寄与されてきた素晴らしい団体であります。

この機会に、私は、日本とネパールのすべての人達に、「レアーレカップ」へのご支援と、「ワールドフレンズプロジェクト」という素晴らしい人道支援へのご協力を強く呼びかけたいと思います。

最後に、このレアーレカップのご成功と、末永いネパールと日本の友好関係をお祈りいたします。

ありがとう！　ダンニャバード、　ナマスカール！」

今大会は、ネパール大使館からの後援をいただいて開催させていただきました。

11月25日に行われた開会式では、この大使からのメッセージを参加者の皆様に紹介させていただきました。

ドゥルガ・バハドゥール・スベディ博士におかれましては、お忙しい中、日本の子どもたちのために、激励のメッセージをいただきましたこと、深く感謝申し上げます。

また、今度とも、日本とネパールの子どもたちの希望ある未来のために、共に活動させていただければ幸いです。

Text by 事務局　宮本